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- モータースポーツ情報（2014/10/12）
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10月11日、F1第16戦ロシアGPの予選が行われ、前戦鈴鹿で優勝したメルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。
シーズン7度目、自身38回目となるポールポジションを獲得している。
今年ソチでの冬季オリンピックを開催したロシアに始めてF1がやってきた。初開催は「ソチ・オートドローム」がその舞台となる。
予選は鈴鹿同様に、メルセデスの2台が激しいグリッド争いを展開。ハミルトン、ロズベルグの順に続いた。
一方、ケータハムの小林可夢偉は19番手から決勝スタートを切る。
・F1第16戦 ロシアGP予選結果（TOP６）
１．44 L.ハミルトン メルセデス 1'38.513
２． 6 N.ロズベルグ メルセデス 1'38.713
３．77 V.ボッタス ウイリアムズ 1'38.920
４．22 J.バトン マクラーレン 1'39.121
５．26 D.クビアト トロロッソ 1'39.277
６．20 K.マグヌッセン マクラーレン 1'39.629
