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モータースポーツ情報(2014/10/06)
10月4日、F1第15戦日本GPの予選が三重県・鈴鹿サーキットで行われ、メルセデスの二コ・ロズベルグがポールポジションを獲得した。
自身、シーズン8度目、また通算12回目となる。

秋晴れの鈴鹿サーキットで最速タイムをマークしたロズベルグ。まずはQ1から快走のトップタイムをマーク。
その勢いでQ2も区間ベストタイムを更新するなど、すべてが思うままに進んでいたようだ。
Q3に入ると、その勢いに拍車がかかる。チームメイトでチャンピオン争いではライバルとなるルイス・ハミルトンが痛恨のミスでタイムアップできなかったのを尻目に、
自身は1分32秒506のタイムをマーク、ポールポジションを手にした。ロズベルグにとって、鈴鹿でのポールポジションは初めて。
一方、シーズン後半になって動向が一時的にシートを失うなど不安定な立場にいたケータハムの小林可夢偉。
母国凱旋の予選となったが、Q1で敗退を喫し、決勝は21番手からスタートを切る。


・F1第15戦 日本GP 予選結果(TOP6)

1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'32.506
2.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)1'32.703
3.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)1'33.128
4.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)1'33.527
5.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)1'33.740
6.No. 3 D.リカルド(レッドブル)1'34.075


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