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モータースポーツ情報(2014/05/12)
5月3日、ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されたWEC世界耐久選手権第2戦。6時間の戦いで勝利したのは、No.8 トヨタTS040ハイブリッド(アンソニー・デイビッドソン/ニコラス・ラピエール/セバスチャン・ブエミ組)だった。
予選は、今年16年ぶりに耐久レースの場へと復帰したポルシェが底力を披露し、No.14 ポルシェ919ハイブリッドがポールポジションを手にするという話題に沸いたが、
6時間にわたる決勝レースで実力を発揮したのはトラブルフリーだった8号車のトヨタだった。
14号車のポルシェはレース折り返しを過ぎて車両トラブルが発生。電子システムの故障で遅れを取ってしまった。
このあと、2位争いを展開したのは、No.1 アウディR18 e-トロン・クワトロと8号車の僚友である7号車のトヨタだったが、結果はアウディに軍配があがった。
14号車ポルシェは4位に終わり、表彰台を逃している。
第3戦ル・マン24時間に向けて残すは、6月上旬のテストデーのみ。ポルシェ、アウディ、そしてトヨタの三大ワークスチームによる真の戦いが始まろうとしている。

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