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モータースポーツ情報(2013/11/30)
11月29-30日、バーレーンで開催されていた世界耐久選手権(WEC)バーレーン6時間レースにおいて、予選2番手からスタートを切ったNo.8 トヨタTS030 HYBRIDが優勝を飾った。
WEC最終戦は富士に続き、2台態勢で挑んだトヨタが予選でフロントローを独占する活躍を見せた。
ポールポジションは7号車が獲得。この車両には富士同様に中嶋一貴がドライバーのひとりとして名を連ねていた。
決勝は土曜日の午後3時にスタート、ポールの7号車がレースをリード、2位には8号車、そしてライバルのアウディR18の2台がこれを追う展開となった。
だが、トップの7号車にトラブルが発生。レーススタートからわずか2時間で戦列を去ることに。
さらにはライバル・アウディも2号車にトラブルが発生してこちらもリタイヤを強いられた。
これでレースは8号車トヨタと1号車アウディの一騎打ちとなったが、先にリードを奪っていた8号車が盤石の走りでこのままチェッカー。シーズンを最高の形で締めくくることになった。

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