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- モータースポーツ情報（2013/11/19）
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11月17日、F1第18戦アメリカGPの決勝がテキサスのサーキット・オブ・ジ・アメリカズにて行われ、
ポールポジションからスタートを切ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンを果たした。
56周の戦いは快晴の中、周回が重ねられ、ベッテルが快調に飛ばして行く。
一方で2位争いは攻防戦が激しく、
予選2位スタートのウエーバーはポジションアップどころか自身のポジションキープも難しくなり、
ロータスのR.グロージャンやメルセデスのL.ハミルトンにプッシュを受ける。
その後もトップを行くベッテルは盤石の走り。今シーズン12勝目、またベルギーGPからの8連勝という新記録を樹立した。
また、2位争いはグロージャンに軍配が上がり、ウエーバーは3位に甘んじている。
・F1第18戦アメリカGP 決勝結果（TOP6）
１．01 S.ベッテル（レッドブル）56周
２．08 R.グロージャン（ロータス）+6.2
３．02 M.ウエーバー（レッドブル）+8.3
４．10 L.ハミルトン（メルセデス）+27.3
５．03 F.アロンソ（フェラーリ）+29.5
６．11 N.ヒュルケンベルグ（ザウバー）+30.4
