スポーツカー専門店
GTNET
- モータースポーツ情報（2013/10/27）
-
10月27日、インドのブッダ・インターナショナル・サーキットにおいてF1第16戦インドGPの決勝レースが開催され、
ポールポジションからスタートを切ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ポール・トゥ・ウィンを達成。
今季10勝目を挙げて、自身4年連続となるシリーズチャンピオンの獲得を果たしている。
なお、レッドブルチームもドライバー同様に4シーズン連続でコンストラクターズタイトルを手中に収めた。
今回のレースで、5位以上の成績を収めればシリーズタイトルを手にすることができたベッテルだが、
レースではあくまでも勝つことにこだわった。なお4年連続でシリーズタイトルを獲得したのは、史上3人目という快挙になる。
・F1第16戦インドGP 決勝結果（TOP6）
１．01 S.ベッテル（レッドブル） 60L
２．09 N.ロズベルグ（メルセデス）+29.8
３．08 R.グロージャン（ロータス）+39.8
４．04 F.マッサ（フェラーリ）+41.6
５．06 S.ペレス（マクラーレン）+43.8
６．10 L.ハミルトン（メルセデス）+52.4
