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- 自動車業界情報（2013/10/10）
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社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2013年9月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、トヨタのアクアが3ヶ月連続でトップをキープし、兄貴分である同社プリウスを約3500台上回る登録台数を記録した。
アクアは2万6543台で、2位のプリウスは2万3069台だった。3位に続いたのは、先月6位だったホンダのフィット。1万9388台を登録している。
また、4月から9月までの本年度上半期で見ると、トヨタのアクアが12万7993台でトップを獲得。2番手に甘んじた同社・プリウスは12万1634台で約6300台ほどの僅差だった。
3番手にはホンダのフィット。こちらは10万台を割り、6万7918台が登録された。一方、軽自動車では、先月に引き通津いホンダのN BOXが2万3723台を登録し、トップに。2番手のダイハツ・ブームは2ヶ月連続の2位となる1万9123台だった。3位にはダイハツ・ミラが浮上し、1万7353台が登録されている。
軽自動車部門の上半期の登録台数トップとなったのは、N BOX。11万155台が登録され、10万7591台だった2番手のダイハツ・ムーヴとの差は約2600台という僅差になった。
3番手にはスズキ・ワゴンRが続き、8万8071台が登録されている。
