フォルクスワーゲングループ・ジャパンでは、同社のコンパクトSUV「ティグアン」をマイナーチェンジし、3日から発売を開始したと発表した。
前輪駆動（FWD）モデルの「ティグアン TSI ブルーモーションテクノロジー」が搭載する1.4TSIエンジンの出力を従来よりも向上させ、従来同様の燃費、14.6km/Lをキープしている。
「ティグアンTSIブルーモーションテクノロジー」は、価格が据置きの345万円、「ティグアン２.０ TSI Ｒ-Line ４MOTION」が456万円（アップグレードパッケージ搭載車は483万円）となっている。
