アウディジャパンは、プレミアムコンパクトSUV Audi Q3の装備、仕様を変更し、8月20日より全国のアウディ正規ディーラー(106店舗、現時点)を通じて販売を開始する。
Audi Q3は、アクティブでモダン、そして都会的なライフスタイルの持ち主にとって理想的なプレミアムコンパクトSUV。このたびの仕様変更により170PS仕様と211PS仕様の両モデルにアドバンストキーと、従来はオプションだったハイグロスデザインパッケージ(アルミニウムサイドウィンドウモールディング、ハイグロスBピラー/Cピラー、アルミニウムルーフレール、アルミニウムドアシルプレート、トランクシルプロテクション)を標準装備、また170PS仕様にはAPSリアを追加装備している。
さらに、MMIベーシックを標準装備する170PS仕様に、より直感的な操作が可能なユーザーインターフェースを持ち、高解像度(800×480ピクセル)の7.0インチモニターを装備するMMI 3G+ナビゲーションシステム(CD/DVDプレイヤー/ミュージックサーバー機能/FM/AMラジオ、Bluetooth接続、SDカードリーダー(2スロット)、地上デジタル放送対応、ボイスコントロール、アウディミュージックインターフェイス(AMI)、ETCシステム)をオプションとして用意(211PS仕様には標準装備)。また、170PS仕様と211PS仕様に、APSリアビューカメラをオプション設定した。
このように、より魅力的な装備を追加しながら、170PS仕様は価格を据え置き、211PS仕様は最小限の価格アップで商品力を強化している。