株式会社ブリヂストンは、2013年10月6日から13日にオーストラリアで開催される「World Solar Challenge 2013（WSC2013）」に冠スポンサーとして協賛すると発表した。
同社は、ソーラーエネルギーを動力源とする環境技術開発推進という大会の趣旨に賛同し、今回の協賛を決定。同社が冠スポンサーとなった事で、本大会の正式名称は「BRIDGESTONE World Solar Challenge 2013」となった。
今年開催されるWSC2013では、総計26カ国45チームが出場。オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの約3,000kmを走行し、順位を競う。また、前回までは1クラスのみのレースだったが、今回から「Challenger Class」／「Cruiser Class」／「Adventure Class」の3つに拡大して開催される。日本からは工学院大学をはじめ、全7チームが出場予定となっている。
