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- モータースポーツ情報（2013/07/24）
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全日本選手権スーパーフォミュラを運営する日本レースプロモーション（JRP）が、第5戦韓国・インジェ大会の中止を発表した。
レースは8月23-25日の3日間でシリーズ第5戦として計画されていたが、大会実施までおよそ1ヶ月の時点でキャンセルとなった。
「2011年よりインジェ インターナショナル サーキットの運営を行うインジェ スピーディアムとの交渉を約2年間に亘り続けて参りましたが、運営母体における体制の変更等により準備作業が難航。先週末には、先方より再度の体制変更の告知とともに諸般の事情により開催を中止したいとの申し入れがありました」とJRP。
開催1ヶ月前という時間的制約を優先し、遅延すれば多方面への迷惑が広がる恐れから、中止申し入れを受諾したという。
なお、JRPでは、今後代替レース開催や来シーズン以降の海外展開については、関係各方面と協議を行い、検討するとしている。
