スポーツカー専門店
GTNET
- 自動車業界情報（2013/07/12）
-
ロボット技術をベースにテレマティクスと自動運転のリーディングカンパニー 株式会社ゼットエムピーより、「走る・曲がる・止まる」を制御可能にし、自動運転に適した走行経路生成機能を搭載しているプラグインハイブリッド車ベース『RoboCar PHV自動運転開発パッケージ』の販売を開始した。7月10日より受注開始。
自動運転においては、目的地に到達するまでに何メートル進み、ハンドルを切り、戻すといった基本的な捜査情報を繰り返し車に与えて走行させる必要があるが、本製品は、ロボットカー本体と本経路生成機能のライブラリー・ツールを含む開発環境（SDK）から構成され、車両を現在の位置から任意の位置と向きまでの経路を最適な（ハンドル操作がスムーズかつ横Gの少ない）経路を自動生成し走行させることが可能。車両込みの価格は、市販プラグインハイブリッド車ベースが税込15,225,000円、ハイブリッド車ベースが税込13,125,000円となっている。
