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自動車業界情報(2013/05/29)
ホンダは、中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司において、増城工場の敷地内に新たに完成車の第3ラインおよびエンジン工場の建設を着工したと発表した。
第3ラインは、中国における自動車メーカーで最大となる1万キロワットの太陽光発電システムを導入するなど、環境に配慮した省エネルギー型の生産ラインになっているという。
また、塗装工程ではショートプロセス高機能塗装技術を、プレス工場では高効率のレーザー溶接機を採用するなど、先進的で高効率化を実現させた。
35.6億元、日本円でおよそ593億円の投資を行い設けたこの第3ラインは、2015年に稼働開始予定で、
稼働開始時の年間生産能力は12万台、将来的には24万台までの能力拡大を計画されている。
2015年の広汽ホンダの四輪車年間生産能力は、現在の48万台から60万台に、同社の中国における四輪車年間生産能力は、現在の87万台から101万台へと拡大することになる。

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