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自動車業界情報(2013/05/20)
ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、自動運転や予防安全技術開発向けに、車両前方をミリ波レーダー、レーザーレンジセンサおよびカメラにてセンシングする「周囲環境センシングシステム」の販売を開始した。

本製品は、前方の車両を検出するミリ波レーダー、車両や歩行者、障害物などを検出するレーザーレンジセンサ、前方映像を撮影するカメラ、CAN情報を取得するOBDII接続ケーブル、これらのデータを同期取得する高性能データロガー、及び計測の様子をすぐに確認可能なビューワアプリケーションから構成される。

例えば、ミリ波レーダー、レーザーレンジセンサのデータと、前方の車両や歩行者の様子などの車外の映像、CANデータによる運転データを組み合わせることで、車線逸脱防止や衝突回避、オートクルーズコントロール機能の評価につながるデータ収集に活用できる。

価格は350万円(税別)で、5月17日より受注を開始する。

なお、本システムは「人とくるまのテクノロジー展2013(5月24日~26日)」および「スマートコミュニティ2013(5月29日~31日)」にて、市販プラグインハイブリッド車ベースのRoboCar(R) PHVに搭載し、展示を行なう。

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