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- モータースポーツ情報（2013/04/12）
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今週末、世界耐久レース（WEC）の開幕戦がイギリス・シルバーストンで切られるが、これに合わせるように、
富士スピードウェイから、今シーズンも世界耐久レース第6戦の開催が正式にアナウンスされた。
同サーキットによると、開催は10月18日から20日の3日間。去年同様、6時間の耐久レースが行われる。
今シーズンのWECは、シルバーストンでのレースを皮切りに、今年で90周年を迎える伝統のル・マン24時間耐久レースを含め、世界8カ国で開催される。
日本のモータースポーツで成長を果たし、世界の耐久レースへと飛躍したB・トレルイエ、A・ロッテラー、L・デュバルといったおなじみのドライバーをはじめ、
国内で活躍中の中嶋一貴や、WEC初参戦となる小林可夢偉も出走することになる。
昨年以上に見どころが多い大会となること、必至だ。
