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自動車業界情報(2013/03/21)
ホンダはこのほど2モータ・ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD(intelligent Multi-Mode Drive)」の詳細を公開し、
今年の初夏にリリース予定の新型「アコード ハイブリッド」および新型「アコード プラグイン ハイブリッド」に搭載して商品化することを発表した。
なお、同社では、すでにアコードプラグインハイブリッド車をアメリカで発売しているが、同ハイブリッドの商品化は国内向けが最初となる。
さらに、一般消費者向けの新型アコードは、ハイブリッドのみのラインナップへと変更される。また、プラグイン ハイブリッド車はリース販売を予定しており、官庁や法人を対象とする。
組み合わせるエンジンは排気量2.0リッター・直列4気筒で、ハイブリッド向けに専用設計されたもの。エンジンの最高出力は105kW、最大トルクは165N・m、モータの最高出力は124kW、最大トルクは307N・mであるとしている。
また、プラグインハイブリッドの電池容量は6.7kWh、ハイブリッドの電池容量は1.3kWhで、どちらもブルーエナジー製ではあるが、ハイブリッド用とプラグインハイブリッド用で異なるセルを使っているという。
同社によると、燃費は通常の2.4リッター・直列4気筒エンジンを搭載するガソリンエンジン車と比較し、およそ2倍に向上するとしており、
同社の小型車フィットHV(ガソリン1リットルあたり26.4km)の水準まで高めるという。

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