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モータースポーツ情報(2013/02/26)
2月25日、トヨタが今シーズンのモータースポーツ活動および支援計画を発表、この場でSUPER GTの参戦体制を紹介した。
これによると、昨シーズン同様の6台を走らせるものの、各チームドライバーの編成に変化が見られる。
クラフトがチーム名を改め、GT300に移籍したことを受け、トムスが2台体制に。まず、36号車は中嶋一貴が残留したが、チームメイトには新たに英国人のジェームス・ロシターを起用した。
なお、ロシターは今季のスーパーフォーミュラにもトムスから2戦にスポット出場する予定となっている。
そして37号車には、ベテランの伊藤大輔バーとアンドレア・カルダレッリの新コンビが収まる。
さらに6号車のLEXUS TEAM LeMans ENEOSは、残留の大嶋和也とクラフトから移籍した国本雄資が新コンビを結成。
一方、39号車のLEXUS TEAM SARDは脇阪寿一と石浦宏明のコンビはそのままだが、2007年以来のブリヂストンを装着することになった。
体制に変更がなかったのは、19号車LEXUS TEAM WedsSport BANDOH(荒聖治/アンドレ・クート組)と38号車LEXUS TEAM ZENT CERUMO(立川祐路/平手晃平組)の2チームだった。
さらに、GT300では昨季同様、ハイブリッドのプリウスGTを参戦させる。体制もドライバーも同じく、31号車(新田守男/嵯峨宏紀組)だが、
メインスポンサーにパナソニックがついて、PANASONIC apr PRIUS GTとなる。

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