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モータースポーツ情報(2013/02/20)
トヨタ・レーシングは2013年シーズンのル・マン24時間レース及びFIA世界耐久選手権(WEC)へ向けて開発された改良型TS030 HYBRIDを発表した。昨年型から更に改良が加えられたトヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)が搭載され、独創的なスーパー・キャパシタを使用するハイブリッド・システムは300馬力を発生し、3.4リットル自然吸気V8ガソリンエンジンが発生する530馬力を強烈にアシストする。
改良型モノコックを含む進化した空力パッケージは、2013年のレギュレーション変更によりワークスLMP1カーに課せられた最低車両重量15kg増の影響を最小限に抑え、かつ、パフォーマンスの向上を可能としている。
シャシーも、信頼性と保守性/整備性の向上に主眼を置くと共に、更なるパフォーマンスの向上をはかり、2013年シーズン用として、設計された。

昨年のル・マンの雪辱を誓うトヨタ・レーシングのドライバーラインナップは
アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴が7号車
アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの8号車
8号車は今年からル・マン以外のレースにも出場する。

LMP1クラス絶対的王者となっているアウディの牙城を崩すことが出来るのか注目である。
トヨタ・レーシング、2013年型TS030 HYBRIDを発表0

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