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自動車業界情報(2013/01/29)
ヤマハ発動機株式会社は、同社が開発した車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」が、1月24日にマイナーチェンジされたLEXUSのハイブリッドプレミアムセダン「HS250h」の全グレードに搭載されたと発表した。「パフォーマンスダンパー」がLEXUSに搭載されるのは、「CT200h」「RX SPORT」についで3モデル目で、全グレードへの採用は今回が初となる。「パフォーマンスダンパー」は、乗用車の前後主要部に設置する車体制振ダンパーで、走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収するための装置。同社では、2000年に基本概念を発案後、2004年4月に量産品として採用されて以降、様々な車種に置いてコーナリングパフォーマンスや快適性の向上を実現してきた商品。

同社は「HS250h」は今回、ボディ剛性の向上等の改良に合わせて新たに「パフォーマンスダンパー」を搭載する事で、ハイブリッド車の環境性能に加えて操縦性や走行安定性、しなやかな乗り心地を実現したと語っている。

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