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- 自動車業界情報（2012/11/06）
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社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2012年10月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
16ヶ月連続で普通乗用車の登録台数ナンバーワンに君臨したトヨタのプリウスに変わり、トップに立ったのが、同社のアクア。
プリウスにおよそ3千台の差をつける2万4192台が登録され、初のトップに輝いた。2位になったプリウスは1万8116台だった。
3番手には先月同様に日産のノート。こちらは1万7台が登録された。
一方、軽自動車でもトップが入れ替わった。ホンダのN BOXが1ヶ月ぶりにトップを奪還。1万8203台が登録された。
2位には9月でトップを奪ったスズキのワゴンR。2300台ほど少ない1万5946台だった。
3位には先月同様ダイハツ・ミラが続き、登録台数は1万3837台だった。
