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モータースポーツ情報(2012/10/20)
10月20日、世界ツーリングカー選手権が開催されている三重・鈴鹿サーキットにおいて、ホンダはWTCCへの参戦を改めて発表した。
今回の鈴鹿を含め残り3戦と、2013年度からフル参戦を行う。
イタリアが本拠地であるチームJASとタグを組み、Honda Racing Team JASとして参戦することを発表したのは今年の2月。
ヨーロッパでのテスト走行を重ね、地元日本ラウンドでのデビューにこぎつけた。メインドライバーはF1経験を持つポルトガル人ドライバーのティアゴ・モンテイロ。
「新たなプロジェクトに参加できて光栄だし、今回鈴鹿で競技として初めてクルマを走らせるわけだが、パッケージとしてはかなり自信もあるよ」とプロジェクトが順調に進んでいることをアピールした。
なお、シビックに搭載されたエンジン「HR-412E」は、WTCC用レース専用エンジンとして新たに開発されたもの。
FIAが構想する「ダウンサイジング」を意識した4気筒1.6リッターのターボエンジンとなる。
フル参戦の来シーズンは、モンテイロに加え、ベテランドライバーのガブリエーレ・タルクィーニが加わる。
ホンダ、来シーズンからWTCCにフル参戦を発表!0

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