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- 自動車業界情報（2012/09/07）
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社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2012年8月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
いわゆるエコカー補助金の終了予定が近づく中、依然としてトヨタのプリウス人気は変わらず。
2位に姉妹車といえるアクアが続いた。しかしながら、登録台数全体でいうと、前月比で数値を割っている車両も少なくない。
実際、プリウスの場合7月は約3万3400台が登録されたが、8月は2万3828だった。
2位のアクアも前月比で7千台ほど少ない、1万9076台が登録された。
先月も3位だったホンダ・フィットも前月のおよそ半分となる1万2249台に留まっている。
一方、軽自動車では4ヶ月連続でホンダのN BOXがトップに。こちらも前月比で4500台ほど少ない1万7308台。
2位には前月3位だったスズキ・ワゴンRが1万4645台登録され、3位は先月2位だったダイハツ・ミラ。登録台数は1万3596台だった。
