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- モータースポーツ情報（2012/03/25）
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3月24日、マレーシア・セパンインターナショナルサーキットでF1マレーシアGPの公式予選が行われ、開幕戦同様に、マクラーレンの2選手がフロントローを獲得。中でもルイス・ハミルトンが2戦連続でポールポジションをゲットしている。
亜熱帯地方での予選は午後4時にスタート。ノックアウト方式の最終セッション、Q3では激しいポジション争いが展開され、その中でわずかにリードしたのがハミルトンだった。
コンマ1秒強のタイム差でジェイソン・バトンを抑え、最速タイムをマーク。決勝では開幕戦に果たせなかった今季初勝利を狙う。
一方、着目すべきは往年のトップドライバー、ミハエル・シューマッハの快走。久々のポールポジション獲得再現なるか、という期待が高まったが、さにあらず。
しかしながら3番手という好位置につけることに成功した。
一方、ザウバーの小林可夢偉は今回もQ2で脱落。17番手から決勝スタートを切る。
■F1マレーシアGP 予選結果トップ6
１．No. 4 L.ハミルトン（マクラーレン） 1’36.219
２．No. 3 J.バトン（マクラーレン） 1’36.368
３．No. 7 M.シューマッハー （メルセデス） 1’36.391
４．No. 2 M.ウエーバー（レッドブル） 1’36.461
５．No. 9 K.ライコネン（ロータス） 1’36.461
６．No. 1 S.ベッテル（レッドブル) 1’36.634
17 No.14 小林可夢偉（ザウバー） 1’38.069
