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モータースポーツ情報(2012/03/19)
3月18日、岡山国際サーキットにおいて、SUPER GT公式テストの2日目が実施された。前日は雨のスタートとなったが、この日は曇天模様で午前のセッションが始まった。
午後からも気温が上がらず、日差しも出なかったが、各車ともセットアップが進み、結果的には大幅なタイムアップを見せている。
中でもブリヂストン勢が安定したタイムをマークし、2日間を通してトップタイムを叩き出したのは、ブリヂストンタイヤを装着したNo.18 ウイダー HSV-010の小暮卓史だった。
一方、GT300はGT3が前日同様に速さをしっかりアピール。中にはクルマのセットアップもそこそこに、決勝レースを強く意識したピット作業を繰り返すチームも見られるなど、
2週間後のレース開幕に向けて順調に作業を進めた様子だった。


■3月18日 公式テスト総合結果

GT500
1.No.18 ウイダー HSV-010(小暮卓史/C・バンダム組) 1’22.561
2.No.12 カルソニックIMPUL GT-R(松田次生/J・P・デ・オリベイラ組) 1’22.720
3.No.38 ZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手晃平組) 1’22.814

GT300
1.No.911 エンドレス TAISAN PORSCHE(峰尾恭輔/横溝直輝組) 1’29.287
2.No. 0 GSR 初音ミク BMW(谷口信輝/片岡龍也組) 1’29.548
3.No. 3 S Road NDDP GT-R(関口雄飛/千代勝正組) 1’29.580



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