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- モータースポーツ情報（2011/10/04）
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9月30日から始まったWRC第11戦フランス。初日にセバスチャン･オジェ（シトロエンDS3 WRC）がトップに立ち、
逆にセバスチャン･ローブがマシントラブルによって戦列を去るというハプニングが発生した。
オジェはこのままデイ2、デイ3と順調に駒を進め、トップを死守。最終日に入って、前戦のドイツに続く2連勝を果たした。
シーズンも大詰めを迎え、ドライバーズランキングにおいては、ローブが依然としてトップに君臨しているが、
今回の結果により、フォードフィエスタRS WRCを駆るミッコ･ヒルボネンが同ポイントで2位に浮上。
さらにはオジエが3点という僅差で3位につけ、混戦模様になっている。
