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- モータースポーツ情報（2011/07/27）
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7月24日、ドイツ･ニュルブルクリンクサーキットでF1GP第10戦ドイツGPの決勝が行われ、マクラーレンのルイス･ハミルトンが第3戦以来となる今季2勝目を挙げた。
ポールポジションのウェーバー（レッドブル）は3位に、そしてそのチームメイトであり、現在ポイントランキングトップにつくベッテルは4位に終わり、
今シーズン初めて表彰台を逃すことになった。
前日同様、涼しく、さらに小雨にも見舞われたドイツGP。ウェーバー、アソンロそしてハミルトンによって三つ巴の戦いとなった。結果、接近戦を制したのがハミルトンだった。
一方、ここ暫く決勝で結果を残せずにいた小林可夢偉（ザウバー）だったが、粘り強いレースを続け、9位でフィニッシュ。3戦ぶりに入賞を果たした。
■F1第10戦ドイツGP 決勝結果
１．No.03 L.ハミルトン（マクラーレン） 1:37:30.334
２．No.05 F.アロンソ（フェラーリ） +3.9
３．No.02 M.ウェーバー（レッドブル） +9.7
４．No.01 S.ベッテル（レッドブル） +47.9
５．No.06 F.マッサ（フェラーリ） +52.2
６．No.14 E.スーティル（フォース･インディア） +86.2
９．No.16 小林可夢偉（ザウバー） +1Lap
