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- モータースポーツ情報（2011/07/11）
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7月10日、イギリス･シルバーストンサーキットにおいて、F1第9戦イギリスGPの決勝レースが行われた。
スタート直前に雨となったシルバーストン。
序盤こそインターミディエイトタイヤを装着することになったが、その後は天気も安定したようだ。
前日の予選で3位スタートとなったアロンソ。
レース中盤にトップに立つと、そのまま快走を続け、勝利をモノにした。
チームにとって、今シーズン初の優勝となる。一方、レッドブルの2台は終盤ライバルをパスし、2、3位を確保した。
また、予選8番手の自己最高位からスタートした小林可夢偉だったが、マシントラブルに見舞われ、惜しくも今季初のリタイヤに終わった。
■F1第9戦イギリスGP 決勝結果
１．No.05 F.アロンソ（フェラーリ） 52Laps
２．No.01 S.ベッテル（レッドブル） +16.5
３．No.02 M.ウェーバー（レッドブル） +16.9
４．No.03 L.ハミルトン（マクラーレン） +28.9
５．No.06 F.マッサ（フェラーリ）+29.0
６．No.08 N.ロズベルグ（メルセデス）+60.6
Ｒ．No.16 小林可夢偉（ザウバー） +29Laps
