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- モータースポーツ情報（2011/05/29）
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5月28日、F1第6戦モナコGPの予選が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得した。今季すでに5度のポールポジションを獲得しているベッテルだが、モナコでのPPは初となる。
ラストアタックとなるQ3では一台の車両がクラッシュし、セッションがしばし中断するというハプニングもあったが、
再開後もベッテルがひと足先にマークしたタイムを上回るドライバーが現われず。
結果、ベッテルのモナコ初ポールが実現した。
一方、小林可夢偉はQ2で脱落。13番手から決勝レースを迎える。
■F1第5戦スペインGP 予選結果
１．No.01 S.ベッテル（レッドブル） 1’13.556
２．No.04 J.バトン（マクラーレン） 1’13.997
３．No.02 M.ウェーバー（レッドブル） 1’14.019
４．No.05 F.アロンソ（フェラーリ） 1’14.483
５．No.07 M.シューマッハ（メルセデス） 1’14.682
６．No.06 F.マッサ（フェラーリ） 1’14.877
13 No.16 小林可夢偉（ザウバー） 1’15.973
