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モータースポーツ情報(2011/04/17)
4月17日、F1第3戦・中国GPの決勝が行われ、終盤に劇的な逆転を果たしたマクラーレンのL・ハミルトンが今季初優勝を果たした。
56周のレースでは、2回ピットイン作戦をとったS・ベッテル(レッドブル)がレースを牽引。
一方、予選3位からスタートしたハミルトンは3度のピットインを経て2番手に浮上。
終盤、トップのベッテルに迫り、50周目についに逆転を果たしてそのまま逃げ切り。今季初勝利をあげた。
5.1秒差で開幕からの3連覇を阻まれたベッテルだが、依然としてランキングトップにつけている。
3位はM・ウェーバー(レッドブル)。KERSトラブルで予選Q1どまりの18位スタートだったが、
決勝で怒涛の追い上げを披露。セミファイナルラップで3位に浮上し、チェッカーを受けた。
一方、13位スタートだった小林可夢偉(ザウバー)はファイナルラップで10位へポジションアップに成功した。


■F1第3戦中国GP 決勝結果

1.No.03 L,ハミルトン(マクラーレン) 56Laps
2.No.01 S.ベッテル(レッドブル) +5.1
3.No.02 M.ウェーバー(レッドブル) +7.5
4.No.04 J.バトン(マクラーレン) +10.0
5.No.08 N.ロズベルグ(メルセデス) +13.4
6.No.06 F.マッサ(フェラーリ) +15.8

10.No.16 小林可夢偉(ザウバー) +63.2




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