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- その他（2011/01/12）
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このほど日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会が、昨年12月の乗用車、および軽自動車の新車販売ランキングを発表した。
トヨタ・プリウスのナンバーワンは変わらず、1万8106台を登録。19ヶ月連続トップだったが先月同様減少方向にあり、初めて2万台を割った。
2位も先月同様にホンダ・フィット。こちらも先月比で約2,000台減の1万4547台。3位はトヨタ・ラクティスが初のトップ3に入ったが6,670台だった。
一方、軽自動車はスズキ・ワゴンRがトップを奪回し、1万4928台を登録。2位はダイハツ・ムーヴで1万823台。3位がダイハツ・タントの1万675台。
軽自動車はトップ2台が前月比で増加となっている。
なお、同時に発表された昨年1年間の登録台数のトップ10は以下のとおり。
プリウスにおいては、これまでの最高販売台数を記録した1990年のカローラ（30万8台）を更新する台数となった。
【乗用車 トップ10】
１．トヨタ・プリウス 315,669台
２．ホンダ・フィット 185,439台
３．トヨタ・ヴィッツ 122,248台
４．トヨタ・カローラ 111,265台
５．ホンダ・フリード 95,123台
６．トヨタ・パッソ 89,373台
７．ホンダ・ステップワゴン 80,934台
８．日産・セレナ 75,040台
９．トヨタ・ヴォクシー 72,163台
10．日産・ノート 66,347台
【軽自動車 トップ10】
１．スズキ・ワゴンＲ 195,105台
２．ダイハツ・タント 191,391台
３．ダイハツ・ムーヴ 131,859台
４．スズキ・アルト 106,709台
５．ダイハツ・ミラ 97,616台
６．スズキ・パレット 80,435台
７．ホンダ・ライフ 63,344台
８．日産・モコ 55,262台
９．日産・ル－クス 51,391台
10．ホンダ・ゼスト 38,376台
