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モータースポーツ情報(2010/11/06)
今シーズン最終戦を迎えた全日本選手権フォーミュラ・ニッポン。11月6日、三重・鈴鹿サーキットでは公式予選が行われ、明日の決勝グリッドが決定している。
今回、決勝レースは午前と午後にそれぞれスプリントレースを開催。これにあわせ、ノックアウト方式の予選では、予選1回目(Q1)でレース1のグリッドを、
そして8台に絞られた予選3回目(Q3)ではレース2のグリッド(1~8位/それ以下は、Q1、Q2の順位による)を決めるという方式がとられた。
秋晴れに恵まれた空の下、午後2時にアタック開始。Q1でまず、ディフェンディングチャンピオンのロイック・デュバルがトップタイムをマーク。
レース1のポールポジションを仕留めた。
そしてQ2、Q3とセッションが続き、Q3では、現在ポイントランキングトップに立つJ・P・デ・オリベイラが最速タイムをマーク。
オリベイラはレース1、2の両グリッドでフロントローを獲得し、タイトルをめぐる戦いで優位なポジションに立つこととなった。

■予選結果
*レース1
1.No. 1 L・デュバル DoCoMo Team DANDELION RACING 1’40.828
2.No.19 J・P・デ・オリベイラ Mobil 1 Team IMPUL 1’40.839
3.No.36 A・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S 1’40.872
4.No.32 小暮卓史 NAKAJIMA RACING 1’40.910
5.No.31 山本尚貴 NAKAJIMA RACING 1’41.079
6.No.37 大嶋和也 PETRONAS TEAM TOM’S 1’41.342

*レース2
1.No.19 J・P・デ・オリベイラ Mobil 1 Team IMPUL 1’40.379
2.No.32 小暮卓史 NAKAJIMA RACING 1’40.427
3.No.31 山本尚貴 NAKAJIMA RACING 1’40.519
4.No. 1 L・デュバル DoCoMo Team DANDELION RACING 1’40.523
5.No.36 A・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S 1’40.544
6.No.37 大嶋和也 PETRONAS TEAM TOM’S 1’40.897



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