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モータースポーツ情報(2010/10/31)
10月31日、岡山国際サーキットで開催されたWTCC岡山ラウンド。レース2はさらに雨脚が強まる中での戦いとなった。
途中、セーフティカーが導入されるなど荒れた展開となるなか、アウグスト・ファルファス(BMW 320si)が、去年に続いてレース2の覇者となった。
上位陣では、難しいコンディションの中、まずA・プリオール(BMW 320si)がコースオフを喫し、戦いから脱落。
一方で、チャンピオン争いをリードするY・ミュラー(シボレークルーズ)は、手堅く3位でフィニッシュ。
タイトル争いでさらに優位なポジションに立つこととなった。
なお、日本人選手の最高位は、15位フィニッシュの柳田真孝(BMW 320si)。クラス4位で惜しくも表彰台まであと一歩及ばなかった。
また、レース1でインディペンデントクラス優勝を果たした谷口行規(シボレーラセッティ)は、17位でフィニッシュ。
この他、谷口信輝(BMW 320si)が19位、伊藤善博(BMW 320si)はリタイヤに終わった。


■レース2 決勝結果

1.No.10 A.ファルファス BMW 320si 16L 33’47.799
2.No.29 C.ターキントン BMW 320si +0.275
3.No. 6 Y.ミュラー シボレークルーズ +0.999
4.No. 7 R.ハフ シボレークルーズ +2.097
5.No. 8 A.メニュ シボレークルーズ +3.101
6.No.41 R.ダールグレン ボルボC30 +3.440

15.No.46 柳田真孝 BMW 320si +10.903
17.No.72 谷口行規 シボレーラセッティ +13.311
19.No.43 谷口信輝 BMW 320si +27.382

R.No.44 伊藤善博 BMW 320si +9Lap





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