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- モータースポーツ情報（2010/10/23）
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初のF1開催レースとなるF1第17戦韓国GP。10月23日、予選でトップタイムをたたき出したのは、好調のS.ヴェッテル（レッドブル）。
初開催サーキットでのポールポジションを獲得し、チームメイトのM.ウェーバーが2番手につけた。
大詰めを迎えるチャンピオン争いも、ポイントトップのウェーバー、同ポイントでこれを追うF.アロンソヴェッテルがトップ3の予選結果となり、ますます激化の気配だ。
一方、2人の日本人選手は、小林可夢偉（ザウバー）は12位、山本左近（HRT）は23番手からスタートを切る。
■予選結果（TOP6）
１．No.05. S.ヴェッテル（レッドブル） 1’35.585
２．No.06 M.ウェーバー（レッドブル） 1’35.659
３．No.08 F.アロンソ（フェラーリ） 1’35.766
４．No.02 L.ハミルトン（マクラーレン） 1’36.062
５．No.04 N.ロズベルグ（メルセデス） 1’36.535
６．No.07 F.マッサ（フェラーリ） 1’36.571
12．No.23 小林可夢偉 1’37.643
23．No.20 山本左近 1’42.444
