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モータースポーツ情報(2010/08/30)
8月29日、ベルギーのスパ・フランコルシャンでF1第13戦決勝レースが行われた。
スタートから雨の予報が出ていた中、レースはまさにスパウェザーに翻弄される一戦となった。
まず、ポールポジションのマーク・ウェバー(レッドブル)は、スタートを失敗。2位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)に先行を許す。
そのハミルトンは、激しい雨、ペースカーの導入と、途中めまぐるしく変化する展開の中でも安定した走りをキープ。そのままチェッカーを受け、今季3勝目をあげた。
ウェーバーは2位を死守したものの、チャンピオンシップ争いでは、ハミルトンに3点差をつけられて暫定トップの座を明け渡してしまうこととなった。3位には、ロバート・クビサ(ルノー)が続いた。
一方、小林可夢偉(ザウバー)は8位入賞を果たし、山本左近(HRT)は20位で完走している。

■決勝結果(TOP6)

1.No.02 L.ハミルトン(マクラーレン) 44Laps
2.No.06 M.ウェーバー(レッドブル) +1.5
3.No.11 R.クビサ(ルノー) +3.4
4.No.07 F.マッサ(フェラーリ) +8.2
5.No.14 A.スーティル(フォースインディア) +9.0
6.No.04 N.ロズベルグ(メルセデス) +12.3

8.No.23 小林可夢偉 +16.6

20.No.20 山本左近 +2Laps



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