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- モータースポーツ情報（2010/08/09）
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8月8日、インディカーシリーズの第12戦決勝が、オハイオ州のミッドオハイオ・スポーツカー・コースで開催され、
予選2番手スタートのダリオ・フランキッティ（チップガナッシレーシング）が、ポールポジションスタートの
ウィル・パワー（チームペンスキー）を破り、今シーズン2勝目を挙げることとなった。
一方、予選で自己ベストとなる3番手からスタートを切ったのは、日本人選手・佐藤琢磨（KVレーシングテクノロジー）。
しかし、1回目のピットストップ直後に痛恨のコースオフ。リタイヤに終わった。
また、予選12番手からの追い上げが期待された武藤英紀（ニューマンハースレーシング）は、
ピットストップで手間取ったほか、マシントラブルにも悩まされ、18位フィニッシュに終わっている。
