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モータースポーツ情報(2010/05/31)
5月30日、F1GP第7戦トルコGPの決勝が行われ、予選2位スタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)が波乱のレースを制した。ハミルトンは今季初優勝となる。
レースはポールポジションからスタートしたレッドブルのM・ウェーバーと同じチームのS・ヴェッテルが終盤に入り、激しいデッドヒートを展開。
だが、2台は接触してヴェッテルはリタイヤ。ウェーバーも3位に終わった。
2台のハプニングで勝利のチャンスが巡ってきたのがマクラーレンのふたり。
ハミルトンとJ・バトンも同様にサイド・バイ・サイドの戦いを見せたが、燃料をセーブする必要があったバトンがペースダウン。
これでハミルトンが逃げ切り優勝を果たすこととなった。
一方、予選10位スタートだった小林可夢偉は、途中ポイント圏外となるも粘りの走行が実を結び、
10位でフィニッシュ。今季初ポイント獲得に成功した。

決勝結果(TOP6)
1.No.02 L.ハミルトン(マクラーレン) 1:28’47.620
2.No.01 J.バトン(マクラーレン) +2.6
3.No.06 M.ウェーバー(レッドブル) +24.2
4.No.03 M.シューマッハ(メルセデスGP) +31.3
5.No.04 N.ロズベルグ(メルセデスGP) +32.2
6.No.11 R.クビサ(ルノー) +32.8


10.No.23 小林可夢偉(ザウバー) +65.6


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