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- モータースポーツ情報（2010/05/23）
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5月23日、栃木・ツインリンクもてぎで全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝が行われた。
午前中はドライだった路面も、午後に入り完全にフルウェットへと変貌。不安定な路面コンディションの中
別格の速さを見せたのは、ポールポジションからスタートを切ったJ・P・デ・オリベイラ（Mobil1 TEAM IMPUL）。
オーバーランするドライバーも多く、ポジションがはげしく入れ替わるのを尻目に完勝を果たしている。
2位には予選5位スタートの塚越広大が、3位には予選2位だったA・ロッテラーが続いた。
■決勝結果 トップ6
１．No.19 J・P・デ・オリベイラ Mobil1 TEAM IMPUL 1:35’31.811
２．No.10 塚越 広大 HFDP RACING +40.587
３．No.36 A・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S +43.730
４．No. 1 L・デュバル DoCoMo DANDELION +1’19.163
５．No.31 山本尚貴 NAKAJIMA RACING +1’38.919
６．No.32 小暮卓史 NAKAJIMA RACING +1’46.797
