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- モータースポーツ情報（2009/08/31）
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8月30日、F1ベルギーGPの決勝が行われ、フェラーリのK・ライコネンが今季待望の初優勝をあげた。
前日の予選でチームに初ポールポジションをもたらしたG・フィジケラも善戦。
レース全体が接触などの荒れ模様の中、トップの座こそライコネンに譲ったが、2位でフィニッシュしている。一方、18位スタートだった中嶋一貴は13位でチェッカーを受けた。
■決勝トップ6
１．No. 4 K・ライコネン（フェラーリ） 1:23’50.995
２．No.21 G・フィジケラ（フォースインディア） +0.9
３．No.15 S・ベッテル（レッドブル） +3.8
４．No. 5 R・クビサ（BMW） +9.9
５．No. 6 N・ハイドフェルド（BMW） +11.2
６．No. 2 H・コバライネン（マクラーレン） +32.7
