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- モータースポーツ情報（2009/06/29）
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6月28日、本格的な雨の中、全日本選手権フォーミュラ・日本第4戦の決勝が、静岡・富士スピードウェイで開催された。
セーフティカーランで始まったレースは、3周目に事実上のスタート。ポールポジションからスタートしたNo.31 L・デュバル（NAKAJIMA RACING）が
終始安定したペースを刻み、今季2勝目を上げた。2位のNo.37 大嶋和也（PETRONAS TEAM TOM’S）、3位のNo.40 R・ライアン（DOCOMO TEAM DANDELION RACING）は、
無給油作戦が奏功し、表彰台獲得に成功した。
■第4戦 決勝結果（TOP6）
１．No.31 L・デュバル（PIAA NAKAJIMA） 1:43’02.140
２．No.35 大嶋和也（PETRONAS TEAM TOM’S） +40.560
３．No.40 R・ライアン（DOCOMO TEAM DANDELION RACING） +42.421
４．No. 8 石浦宏明（Team LeMans） +45.018
５．No.20 平手晃平（ahead TEAM IMPUL） +46.742
６．No.10 塚越広大（HFDP RACING） +47.888
