スポーツカー専門店
GTNET
- モータースポーツ情報（2008/06/16）
-
終盤になってなおも続く攻防戦となったルマン24時間レース。
さらに午後2時前から降り始めた思わせぶりな雨によって、レースはさらに混沌としたものになってしまった。
レースを牽引するアウディは、これまでの戦歴を確実に活かすレーススケジュールを確実に消化。
その一方で、速さという強みを活かせないプジョーはジリジリ後退。
とくに終盤ともなると、信頼性で優位なアウディが首位の座をガッチリと堅持。
そのまま優勝を果たすこととなった。
決勝結果TOP６
１．No. 2 LMP1 アウディR10 TDI（カペロ/クリステンセン/マクニッシュ） 381周
２．No. 7 LMP1 プジョー908HDi FAP（ジェネ/ミナシアン/ヴィルヌーブ） 381周
３．No. 9 LMP1 プジョー908HDi FAP（モンタニー/クリエン/ゾンタ） 379周
４．No. 3 LMP1 アウディR10 TDI（ルール/プレマ/ロッケンフェラー） 374周
５．No. 8 LMP1 プジョー908HDi FAP（ラミー/サラザン/ヴルツ） 368周
６．No. 1 LMP1 アウディR10 TDI（ビエラ/ピロ/ヴェルナー） 367周
