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モータースポーツ情報(2008/06/16)
霧雨も止み、次第に路面が乾き始めたルマン24時間レースは、早くもチェッカーまで3時間を切った。
緊迫した上位争いを展開する中、いち早くスリックタイヤにスイッチしたのは、6位につけるNo.1 アウディR10 TDIだった。
これを見て、ライバルのプジョーもスリックタイヤを投入。上位陣はそれぞれ1周差を巡る戦で終盤戦を迎える。

一方、日本チームの中でリタイヤが決まったのは、東海大学の学生が主流となって参戦したNo.22 クラージュオレカYGK。鈴木利男/影山正美/黒澤治樹のルマン参戦経験者を集結してのチャレンジとなったが、惜しくもチェッカーを受けることはできなかったようだ。また、No.11 童夢ジャッドS102は、マシントラブルでポジションを大きく落としてしまっている。

現地正午現在(スタート21時間後) TOP6

1.No. 2 LMP1 アウディR10 TDI(カペロ/クリステンセン/マクニッシュ) 334周
2.No. 7 LMP1 プジョー908HDi FAP(ジェネ/ミナシアン/ヴィルヌーブ) 333周
3.No. 9 LMP1 プジョー908HDi FAP(モンタニー/クリエン/ゾンタ) 331周
4.No. 3 LMP1 アウディR10 TDI(ルール/プレマ/ロッケンフェラー) 331周
5.No. 8 LMP1 プジョー908HDi FAP(ラミー/サラザン/ヴルツ) 322周
6.No. 1 LMP1 アウディR10 TDI(ビエラ/ピロ/ヴェルナー) 321周


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