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モータースポーツ情報(2012/05/28)
今年で96回目の開催を迎えるアメリカのインディ500マイルレースの決勝が行われ、ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)が優勝した。
今月20日予選グリッドを決めるイベントを経て、33台が出走。ライアン・ブリスコ(チーム・ペンスキー)が0.0023秒差という僅差で
ジェームス・ヒンチクリフ(アンドレッティ・オートスポーツ)を下し、ポールポジションを獲得。
また、日本人ドライバーの佐藤琢磨(レイホール・レターマン)は、19番手から決勝へと駒を進めていた。
その佐藤は自身3回目の今回、終盤になると上位争いへと加わる好走を見せる。そして、コースコーション後の再スタートでトップを狙えるチャンスが巡ってきた。
レースは残り7周の時点でリスタート。このタイミングで3番手まで浮上した佐藤は、残り2周でトップを狙ってい果敢な攻めを見せたが、
態勢を崩し惜しくもスピン、クラッシュ。これが原因でイエローフラッグが出たままレースはチェッカーを迎えてしまった。
結果、フランキッティが優勝、2位にスコット・ディクソン、3位にはトニー・カナーンが続いた。

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