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トヨタ ファンカーゴの歴史
History of FUN CARGO

History

初代(1999年8月-2005年10月)

ファンカーゴ 初代(1999年8月-2005年10月)

ファンカーゴ(Fun Cargo)は「携帯空間」をキーワードにつくられており、リアシートを床に格納することで広く平らな荷室を簡単に作ることができるため、一般的な自転車や大型のクロスバイクなどのスポーツ系自転車なども分解することなくラクに収納する事ができるなど、コンパクトサイズながら広い室内スペースを持っている。そのため、キャンピング用途や車いすでの乗降可能な介護福祉車両としても使われるなど、さまざまな使用形態に対応できる車となっている。

ファンカーゴ(Fun Cargo)のエンジンは1.3Lと1.5Lのガソリン4気筒の2種類でトランスミッションにはファンカーゴ(Fun Cargo)全モデルが電子制御式の4ATとなっている。駆動方式はFFをメインとし、1.5L車のみ4WDの設定もある。

グレードは1.3L車が「J」と「X」、1.5L車にはそのほか「G」を設定している。「J」は運転席と助手席のシートバックポケットやタコメーターなどを省いて価格をおさえたエントリーグレード。「X」は中間グレードとしてシートバックポケットやタコメーターを標準装備としCDラジカセやシルエットメーターも装備。「G」は最上級グレードとして「X」の装備に加えステアシフトマチックや本革巻きステアリングを標準装備とした。

2002年8月にファンカーゴ(Fun Cargo)はマイナーチェンジを行い新形状のフロントグリルやヘッドランプ、ダイヤモンドカットを施したリヤコンビネーションランプを装備。さらに、傷つきやすいフロントバンパーのコーナー部に交換式プロテクションモールを配置した。4WD車を除く全グレードが「超-低排出ガス車」の認定も受けた。

インテリアはステアリングホイール、メーターの文字盤の変更、内装色の変更などにより上質感を向上させた。シートクッションを厚くして座り心地を改善する代わりにリヤシートを床下に格納できない一般的な折り畳み方式の「後席リビング仕様」も追加された。

欧州でも販売されておりイギリスでのユーザー満足度調査で一位を獲得するなど高い評価を得ていたが、2005年10月ファンカーゴ(Fun Cargo)は後継車種のラクティスの販売により生産終了となった。


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