ル・マン24時間レース、1号車ポルシェが盤石の走り 詳細ページ(11446) - イベント・レースレポート

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ル・マン24時間レース、1号車ポルシェが盤石の走り




ポールポジションスタートから快調な走りを見せていた7号車トヨタ。だが、僚友の9号車ともども12時間を前に戦列を去り、一縷の望みを託されたのは、8号車となった。しかし8号車はひと足先にトラブルが発生しており、幸いレースに復帰したもののトップ争いからは大きく離され、よほどのことがない限り逆転は難しい状況となる。



一方、トップを守る1号車は万全の走り。ライバル不在になったこともあり、さすがにペースは控えめのものにはなったが、基本1スティント13周のペースをきっちり実行。これを20周弱の遅れで2号車が追随、8号車はひとり旅でのクラス3位に甘んじている。

 



◎ル・マン24時間レース途中結果(9時・18時間経過/総合トップ3およびGTE各クラストップ)
1.No.1 ポルシェ919ハイブリッド(N.ジャニ/A.ロッテラー/N.タンディ)282周
2.No.38 オレカ07・ギブソン(H-P.タン/T.ローラン/O.ジャービス)+12周
3.No.13 オレカ07・ギブソン(N.ピケJr./D.ハイネマイヤー-ハンソン/M.ベッシェ)+13周

LMGTE Pro
No.97 アストンマーチン・バンテージ(D.ターナー/J.アダム/D.セラ)250周

LMGTE Am
No.84 フェラーリ488 GTE(R.スミス/W.スティーブンス/D.バンスール)246周

 

 

Text&Photos:Motoko SHIMAMURA










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