最終戦富士、No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがコースレコード&ポール獲得! 詳細ページ(18526) - イベント・レースレポート

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最終戦富士、No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがコースレコード&ポール獲得!




11月27日、静岡・富士スピードウェイにおいて、2021年SUPER GT第8戦の予選が小春日和の中で開催された。朝の公式練習から速さを見せていたNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太組)がコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得している。
 

いよいよ最終決戦を迎えた今シーズンのSUPER GT。富士でのレース開催はシーズン2度目だが、気温も路面温度も大きく異なる中での一戦、さらにはチャンピオンをかけた戦いだけにすべてのセッションから目が離せない中、勢いを見せたのはGR Supra勢だった。まず、14号車の山下が公式練習の時点で非公式ながらコースレコードを更新するタイム(1分26秒349)を叩き出し、開幕戦以来となる優勝に向けてライバルを牽制した。
 

午後に入ると、さらに気温、路面温度が下がりタイヤの温めが厳しい状態の中、各車がアタックへと向かう。いつもであれば、しばしピットで待機してタイミングを見計らってコースインするが、今大会では我先にとアタックモードへと突入する。まず、残り1分半の時点で1分26秒台を刻んだのはNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(平川 亮/サッシャ・フェネストラズ組)。これを境にして各車がタイムアップし始めたが、その中でチャンピオンタイトル獲得を目指し、ランキングトップにつけるNo. 1 STANLEY NSX-GTの牧野任祐が2周連続で最速タイムをマーク。結果、1分26秒000でQ1トップ通過を果たした。また、1号車はじめ2番手No.38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明組)、No.39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一組)の3台がコースレコードを更新している。
 

さらに路面温度が下がったQ2。午後3時41分からのセッションでもコースレコード更新するクルマが続出。またトップタイムのターゲットが、1分26秒台前半から25秒台へと推移。残り2分を切って1号車の山本が1分25秒867のタイムを叩き出し、これでポールポジションを手にするかに思われた。だがその後、Q1では7番手に甘んじていた14号車が1分25秒764とさらにタイムアップ! 自らの手で、チャンピオン争いに必要不可欠となるポールポジション獲得の得点_1ポイントをもぎ取り、”首の皮”をつなげた。2位に続いたのは、1号車。ライバルから有利なポジションで決勝スタートを切ることに成功している。そして、3位には37号車。今シーズン初優勝を目指して好位置を手にした。なお、タイトル争いで1号車と5点差で争っているNo. 8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組)は予選6番手。さらに同8点差のNo.17 Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組)はQ1止まりの10位と厳しいポジションに甘んじる結果となった。
 

一方、GT300クラスでは、シリーズポイントでトップにつけるNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)がQ1A組を2番手で通過すると、Q2では最速ラップをマーク。今シーズン4度目のポールポジションを掴んだ。なお、アタック担当の山内は全8戦中4戦でポールポジションを獲得している。一方、6点差で61号車を追うランキング2位のNo.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)、同3位のNo.55 ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤 蓮組)は予選で苦戦。56号車は17番手からのスタート、また55号車は朝の公式練習から車両トラブルに見舞われ、ほぼ予選ではアタックできない状態で出走。決勝は20番手からの猛追に期待がかかる。
 

第8戦富士スピードウェイ 予選結果 各クラストップ3

GT500
1.No.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太組)1’25.764
2.No. 1 STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組) 1’25.867
3.No.37 KeePer TOM’S GR Supra(平川 亮/サッシャ・フェネストラズ組)1’25.938
 

GT300
1.No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組)1’34.395
2.No.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰組)1’34.547
3.No.60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑組)1’34.799
 

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