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SUPER GTついに開幕!




新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期が続いていたSUPER GTの開幕戦がようやく開催。7月19日、静岡・富士スピードウェイでは予選と決勝を1dayで行うスケジュールの下で実施された。雨模様となった前日、午後遅くに行われた公式練習は、雨は止んだものの霧が立ち込めたことでスタートがディレイ。ほとんど日没に近い状態の中で周回を重ねた。
 

幸い、翌日には天候が好転。午前中に行われたノックアウト予選では気温、路面温度も徐々に上昇し、選択したタイヤによってやや明暗が分かれる結果にもなった。そんな中、GT500クラスでトップタイムをマークしたのは、2017年シリーズチャンピオンのNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(平川 亮/ニック・キャシディ組)。コースレコードを更新し、新たに投入されたGR Supraの初勝利を目指し、まずはポールポジションを獲得した。一方、GT300はQ1予選を2クラス分けして実施。こちらは2018年チャンピオンチームであるNo.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組)がトップタイムを刻んでいる。
 

・第1戦富士 予選結果 各クラストップ3
GT500
1.No.37 KeePer TOM’S GR Supra(平川 亮/ニック・キャシディ組) 1’26.550
2.No. 8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組) 1’26.665
3.No.36 au TOM’S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組) 1’26.794

 
GT300
1.No.65 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組) 1’36.236
2.No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組) 1’36.297
3.No. 2 シンティア・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組) 1’36.399

 

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