おまたせ!No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500が今季初勝利! 詳細ページ(13792) - イベント・レースレポート

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おまたせ!No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500が今季初勝利!




2018年 SUPER GT第4戦タイ「Chang SUPER GT RACE」の決勝を迎えたタイ・ブリラム県にあるチャン・インターナショナル・サーキット。7月1日に行われた66周の決勝レースは、予選3番手から逆転を果たしたNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉組)が待望のシーズン初勝利を達成。速さと強さをしかとアピールする戦いを見せた。
 

決勝日は朝から雲ひとつない青空が広がり、気温もみるみるうちに上昇。気温32度、路面温度47度の中、午後3時に66周に渡る戦いの火蓋が切って落とされた。ポールポジションからスタートを切ったNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GTだが、これを上回るスピードで背後に迫ったのが39号車だった。19周目にトップを奪うと、あっと言う間に後続を引き離しにかかった。これに対し、16号車はその後も後続の猛追に遭い、次第にポジションを下げていく。さらにはルーティンのピットインではドライバー交代時に開けたドアが閉まらず大きくタイムロス。これで勝機を完全に失うこととなった。また、16号車を含め、他のホンダ勢にも暗雲が立ち込めた。予選2位の17号車はペースアップに苦しみ、さらに5番手スタートの100号車はドライバー交代直後に2度目のピットイン。ステアリングを握っていた山本尚貴によると、大きな振動があり、クルマに不具合を感じたためだったというが、外的要因は見つからず。だが、イレギュラーピットインの代償は大きく、レース終了時にはトップから1周遅れでのチェッカーに甘んじることとなった。
 

レースは後半に入り、39号車が安定した走りでトップを死守。だが、その後方で逆転のチャンスをうかがっていたのがNo. 6 WAKO’S 4CR LC500。後半担当の大嶋和也が、トップをひた走る小林可夢偉を射程距離に捕らえ、何度かしかけるも逆転には至らない。逆にラインを乱した隙に差を広げてしまった。すると今度は予選10番手から着実にポジションアップしてきたNo.36 au TOM’S LC500が驚異の猛プッシュ。ドライバーの関口は数少ない逆転のチャンスを確実に活かしてまずは6号車を料理。周回ごとにトップとの差を縮めていく。60周目の時点で2台の差は僅か0.1秒。だがここで36号車に不運が訪れる。ガス欠症状が出始め、じわりじわりとトップが逃げることになり、変わって後続を気にしなければならない状態に追いやられる。なんとかこのままチェッカーを受けたい36号車だったが、セミファイナルラプの1コーナーで急激にペースダウン。そのまま36号車はコースサイトに車両を止めてしまった。これにより、39号車は文句なしのトップチェッカーを受け、待望のシーズン初優勝。また、小林にとっては国内レース復帰後初めてとなる勝利を手にすることとなった。39号車
に続いたのは6号車。そして19号車が3位となり、レクサス勢がトップ3を独占する結果となった。
 

一方のGT300クラス。ポールポジションスタートのNo.65 LEON CVSTOS AMGを早々に逆転してトップを奪ったのは、No.21 Hitotsuyama Audi R8 LMS。昨シーズンのタイ戦でも好調な走りを見せていたが、マシントラブルに見舞われただけに、是が非でも今シーズンは優勝! の思いで周回を重ねていたが、ピットイン前にコース上でGT500車両との接触に見舞われ、それが起因して後に修復を強いられることとなり、万事休す。今シーズンもタイ戦で結果を残すことができなかった。また、他の上位争いもマシントラブル等でポジションを下げることになり、気がつけば予選4位スタートのNo.11 GAINER TANAX GT-Rがトップを奪取し、今シーズン初優勝。さらには2位にNo.31 TOYOTA PRIUS apr GTが続き、No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3が3位を手にするという、粘り強さがモノをいう結果となっている。

 

・第4戦タイ 決勝結果 各クラストップ3
GT500
1.No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉組)1:36’42.825 66L
2.No. 6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト組)+2.860
3.No.19 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資/山下健太組)+12.969
 

GT300
1.No.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組)1:38’01.838 61Laps
2.No.31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/平手晃平組)+3.569
3.No.60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3(吉本大樹/宮田莉朋組)+8.712
 

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