スーパーフォーミュラ第2戦鈴鹿、福住仁嶺が自身初ポール獲得 詳細ページ(18105) - イベント・レースレポート

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スーパーフォーミュラ第2戦鈴鹿、福住仁嶺が自身初ポール獲得




4月24日、三重・鈴鹿サーキットにおいて全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の予選が行われ、開幕戦決勝で3位に入ったNo.5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING))が自身初となるポールポジションを手にした。
 

ゴールデンウィークを前にした鈴鹿サーキット。コロナ禍の大会は、依然として感染防止拡大に細心の注意を図っての実施となった。一方、薄曇りながら終始安定した天気に恵まれ、サーキットに訪れたファンは、三密を回避しつつ激しいアタック合戦を”静かに”見守った。
 

まず、1時間30分に渡って行われた朝のフリー走行。開幕戦で得たデータ、そして3月に鈴鹿で実施された合同テストのデータを元にしたセッティングを確認するかのように各車周回を重ねていく。今大会に出走したのは全19台。開幕戦は出場しなかったNo.51 松下信治(B-Max Racing Team)がシリーズ復帰を果たした。一方で、WEC(世界耐久シリーズ)開幕戦で日本を離れている小林可夢偉と中嶋一貴に代わり、それぞれNo.7 小高一斗(KCMG)、No.36 ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が出場。アレジは自身がフル参戦中のスーパーフォーミュラ・ライツとのダブルヘッダーと多忙を極めたが、初の公式セッションとなるフリー走行では11番手のタイムをマークし、まずますの滑り出しとなった。なお、セッションのトップタイムをマークしたのは福住。終了5分前までルーキーのNo.37 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が1分38秒253のタイムでトップだったが、福住はこれを0.138秒上回り、トップを奪取した。3番手にはNo.19 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)、4番手にはNo.64 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)が続き、ホンダトヨタの各エンジンが上位を分け合う結果に。開幕戦ではホンダ勢が優位に立っていただけに、今回は午後からの予選に向けてどのような展開を見せるのか、さらに期待が集まった。
 

ノックアウト方式の予選スタートは午後3時10分。今回はオートバイレースとの併催のため、路面コンディションが従来とはやや異なり、その辺の”不確定要素”が予選にどのような影響を与えるのかも気になるところ。事実、開幕戦では予選5番手を手にしたNo.39 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)がQ1で敗退、またディフェンディングチャンピオンのNo.1 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)がQ2止まりになるなど、激しい僅差でのアタック合戦となった。
 

そんななか、安定した強さを披露したのが福住。自身が出走したQ1・B組で2番手に0.2秒の差を付けると、続くQ2では前回のポールシッターであるNo.16 野尻智紀(TEAM MUGEN)に対しておよそ0.3秒差をつけトップ通過。さらに最終セッションのQ3では、野尻がライバルとは異なるタイヤ戦略でプレッシャーをかけつつ、暫定トップタイムとなる1分36秒645をマークしたが、この直後に福住が1分36秒449をマーク。およそ0.2秒差のトップタイムを叩き出し、足掛け4年目となるスーパーフォーミュラ参戦で自身初めてのポールポジションを手中に収めることに成功した。
 

予選で2番手野尻に続いたのは、大湯。ポジションこそ違えど、開幕戦決勝でトップ3に入った3人が再び鈴鹿の予選でトップ3を獲得。またしてもホンダエンジンユーザーが独占する結果となっている。4番手にはトヨタエンジンユーザートップとして平川が、さらに5番手には開幕戦の予選で3番手につけたNo.6 笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。6番手は宮田が続いた。なお、スポット参戦ながらルーキーのアレジはQ1・A組を2番手で通過すると、続くQ2も5番手と奮闘。見事Q3まで進出を果たし、8番手のグリッドを手に入れ、期待に応える結果を残すこととなった。決勝は開幕戦同様に給油なし、タイヤ交換を義務付けた30周での戦いとなる。
 

第2戦鈴鹿 予選結果 トップ3

1.No.5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING))1’36.449
2.No.16 野尻智紀(TEAM MUGEN)1’36.645
3.No.64 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)1’36.673










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