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SUPER FORMULA第4戦富士スピードウェイ プレビュー




シーズン折返しの富士、シリーズ争いを占う一戦に
 
7月7、8日の両日、静岡・富士スピードウェイにおいて全日本スーパーフォーミュラ第4戦が開催される。年間7戦で繰り広げられる同シリーズにとって、この大会はまさに折り返しの一戦。シーズン序盤で波に乗れたドライバー、逆に不本意な結果に甘んじているドライバーにとっては、是が非でも成果を残したい戦いとなる。現時点では梅雨明けはまだ正式に発表されておらず、また週の初めには沖縄地方に台風7号が接近しており、その影響がどこまで及ぶのか気になるところ。不確定要素がいつになく多くなりそうな中、果たしてどんなドラマが待ち受けているのだろうか。
 
■テストのデータはどこまで有効!?
今シーズン開幕前に富士スピードウェイでは公式テストが行われている。だが、実施されたのは3月下旬のこと。気候的には現時点と極めて大きく異なるため、そのテストで蓄積されたデータがどこまで有効になるかは未知数と言える。では過去のレースデータが大きく役だつのではないかという考えもあるが、まず相手にしなければいけないのが天候。気温、路面温度は当然のことながら、湿度や風向きもしかり、そして何よりも一番難しいのが”富士スピードウェイ”という場所である。スィートスポット的な天候になりかねないこのサーキットは、先の読みにくい天候であることでも知られる。ときに街中とはまったく異なる天気になることもある場所であるため、周到な準備が求められる。とはいえ、その下準備が当たる保証はない。つまり、いかなる状況にも対応しなければ、ライバルを制することができないというわけだ。
 
そのためにもまず重要になるのが、金曜日の専有走行。前大会からの持ち越しタイヤの使用含め、どのようなメニューを消化するのか、チームによってそのアプローチは異なるため、第三者が各チーム状況を詮索するのは容易ではない。ただ予選シミュレーションや決勝での戦略を意識したメニューに沿って走行するのは確か。トラブルなく順当に作業を進めているチームはどこなのか、それを探ってみるのもおもしろいかもしれない。
 
■総合力のひとつ、セットアップも見どころに
メインストレートが長く、また高速コーナーを併せ持つ日本屈指の高速サーキット、富士スピードウェイ。シングルシーターで繰り広げるガチバトルはSUPER FORMULAの醍醐味であることは間違いない。しかし、そのバトルを繰り広げるためにも大事なのが、SF18のセットアップだ。長いストレートのスピードを重視したい気持ちと、コーナリングスピードを確保したい気持ち…。各チームによってどういう味付けをしてくるか、それを見比べるのも楽しそうだ。
 
第3戦を終えた時点で、シリーズランキングトップは山本尚貴。自身、これまで鈴鹿のみの優勝だったが、前回のSUGO大会で優勝を果たしたことで波に乗っているのは明らか。獲得ポイントでも2位以下を大きく引き離していることから、富士でも思い切った勝負に出てきそうだ。また、彼に追いつけとばかり、そのチャンスを伺っているドライバーとして名を列挙するのは決して難しいことではない。予選で安定した速さを見せている野尻智紀はじめ、実力ではすでに優勝していてもおかしくはない小林可夢偉、そして中嶋一貴や関口雄飛など、勝ち名乗りを挙げる準備をしているドライバーはいくらでもいる。予選のタイムは恐ろしいほどの僅差であり、それが決勝に大きな影響を与える展開となっている近年のSUPER FORMULA。この富士大会も予想するのが難しい展開になりそうな気がする。
 
 
■主なタイムスケジュール
・7月7日(土)
09:10〜10:10 フリー走行
11:10〜11:50 ピットウォーク
14:30〜    公式予選(ノックアウト方式)
14:30〜14:50 Q1(19台→14台)
15:00〜15:07 Q2(14台→ 8台)
15:17〜15:24 Q3
17:30〜18:00 キッズピットウォーク
 
・7月8日(日)
09:40〜10:10 フリー走行
11:15〜11:55 ピットウォーク
14:10〜  決勝(55Laps)










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