第3戦SUGO、波乱の展開を制したのは山本尚貴! 詳細ページ(13731) - イベント・レースレポート

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第3戦SUGO、波乱の展開を制したのは山本尚貴!




5月27日、宮城・スポーツランドSUGOにおいて、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝レースが行われた。序盤、2台の車両の接触によってセーフティカーが導入されたが、これを味方につけた予選6番手スタートのNo.16 山本尚貴(TEAM MUGEN)が逆転を果たし、シーズン2勝目を収めた。
 
決勝日もやや冷たい風が吹く天気となったSUGO。薄曇りの中、午後2時15分、68周の決戦が幕を開ける。今シーズンから採用されているソフトおよびミディアムタイヤの両タイヤをレース中に着用するというルールになってから、実質2度目の決戦だが、今回はポールポジションのNo. 5 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)を筆頭に4台がソフトタイヤでスタートを切った。中団グループでソフトタイヤを選択した車両が若干ポジションを上げてきたが、逆にミディアムタイヤを装着していた予選11番手のNo. 3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)がわずか5周を終えてピットイン。ソフトタイヤに交換し、コースに復帰する。
 
一方、10周を過ぎるとトップ争いが激しくなり、2番手からトップ野尻を追い立てていたNo.18 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が14周目の1コーナー飛び込みで逆転に成功。トップを奪取し、後続を引き離しにかかった。ところがその 2周後、馬の背で2台が接触。コースアウトしてグラベル上に停止してしまう。このアクシデントを受け、セーフティカー(SC)がコースイン。するとすかさずルーティンワークのピットインを進めたのが、5番手走行中の山本、6番手のNo.17 塚越広大(REAL RACING)、さらには7番手のNo.36 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)と9番手のNo.64 ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)の4台だった。しかし、2番手野尻、3番手のNo.20 平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)はタイミングを逃して翌周にピットイン。スムーズに作業は済ませたものの、コース復帰時にピットロード出口で赤信号が灯り、2台は好機を奪われてしまう。
 
SCランは7周で終了、見事なリスタートを見せたトップの可夢偉が後続との差を徐々に開いていく。そして迎えた44周目。ピットに戻った可夢偉だが、左フロントタイヤ交換に予想以上の時間を要し、コース復帰を果たす頃には、早くにルーティン作業を終えた5台が先行しており、惜しくも優勝の可能性が潰えてしまった。またピットインを後半に行った車両も大きくポジションアップすることはなく、SC導入時にピットへ戻った山本が、62周目にトップへ立ち、このままレースを掌握。ソフトタイヤでひたすら周回を重ねたキャシディを10秒近く離してチェッカー。山本自身、鈴鹿以外のサーキットでの初勝利となる今季2勝目を手にした。2位キャシディに続いたのは、一貴だった。
 
■第3戦SUGO 決勝結果(TOP6)
1.No.16 山本尚貴(TEAM MUGEN)1:26’22.912 68L
2.No. 3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)+9.424
3.No.36 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)+10.111
4,No. 7 トム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)+21.446
5.No.64 ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)+22.056
6.No.18 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)+26.014
 
 
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